レオの40代からのくじけない婚活

40代でも結婚諦めたくない、体験談や考察を綴っていきます

母への仕送りを兄弟で話し合いました

母が仕事を辞めて十数年、ずっと私が養ってきましたけど今はおんちゃんが一番です

両立できるように頑張るだけです

毎月私が家計から4万円、兄が2万円

年2回のボーナス時に私の小遣い分を2万円上乗せ、兄はなし

私の年末調整還付金を全額(おんちゃん了承済み)

私の小遣いから毎月5000円

3人で会社を統一して母の携帯電話代を家計から支出、約3000円(固定電話はなし)

 母と相談したら家賃が安いので、少し母の貯金を切り崩す感じでなんとかやって行けるそうです

兄にもう少し負担してほしいところですが収入の関係で仕方がないですね

負担を増やして途中で放棄されても困るので、確実に2万円送ってもらうのが得策と判断しました

仕送りが必要なわけ

母の年金は支払期間が最低の25年、しかも60歳の時期に支給を受けてしまいました

当時は私も就職したての頃、家に借金もありすぐにでもお金が欲しかったので65歳まで待てなかったのです

その結果、介護保険料と後期高齢者保険料を天引きされると2か月分の手取りで3万を切ってしまいます

なんで50年近くも働き続けた母が25年しか払ってないかといいますと

自分(母)には私(レオ)がいるからと、父の分を別れた後も4年分くらい払ってあげていたのです

母の離婚は15年計画だったそうで、別れる前にずいぶんと父の助けになるように準備していたそうです

それにより元々支払い期間の長い父は母より1万円くらい多くもらっていました

離婚しても私にとってはどちらも肉親なので、それはそれでよかったんですけど、父は69歳であっさりと亡くなってしまったのです

父は64歳からもらったので支給を受けた期間はわずか5年

よかれとおもってしてあげたことが仇になり、今にのしかかってきます

さすがに母ももったいなかったとこぼしてましたね

悔やんでも仕方ありませんが、その1万円が今あればと・・・

 

ご家庭の事情で結婚に躊躇されている方も少なくないとおもいます

私なんかはまだ恵まれている方かもしれないですね