レオの40代からのくじけない婚活

40代でも結婚諦めたくない、体験談や考察を綴っていきます

パートナーズ 17人目(通算32人目)28才 最後の面接

3月から書き続けていた婚活ブログですが、この方が最後の面接体験記(の予定)になります
もちろんこの時はそうはおもってはいませんでした
1人の方は好感触ながらもなかなかお会いすることが難しいですし、もう一人の方は遠距離なうえに意欲的に活動をされてます
逆にこれからも続くのだろうと考えていました

2月に入ってからやり取りを始めて1週間くらいでお会いすることになりました
しかも仕事終わりの19時からです
できれば昼間がよかったんですけどお相手の希望でそうなってしまいました
私はしつこく迫ることはしませんが、知らない人といきなり夜の繁華街は危険だとおもいます
私としても相手に警戒されながらの面接なんて面白くもなんともないので、外に出ないで駅ビルのレストランにしました

今回もお互いに顔なしです、パートナーズは顔なしで会うことが多いですね
私より先に彼女がお店の前にいました、いきなり拒絶されてしまうかもしれませんが声をかけてみました

「○○さんですか?私レオといいます」

「初めまして!よろしくお願いします!」

元気いっぱいです
私から見れば十分かわいいのですが申し訳なさを感じるほどではないという容姿です
プロフィールに寄れば容姿はあまり気にしないとのこと、申し込みが殺到するキーワードですね
とにかく年上好きだそうで名古屋の子に似ていますね

店内に入ると平日なので余裕で座れました
2人とも食事はまだでしたので和御膳を2つ注文しました
少し高くつきますがよほど箸の持ち方がおかしくなければ初デートは和食がお勧めです
私だけかもしれませんがフォークとナイフで両手がふさがっているとどうも話に集中できないのです

彼女はアニメが大好きでメールでもその話題がメインです
正直婚活というより恋活でしょうね、今回は東京なので問題はありませんが

食事中も少しお互いの仕事や好きなドラマの話とかしましたけど、ほとんどアニメの話でした
カラオケが好きだったり友人とよく遊んだり、年上好きという以外は普通の女の子です
2時間くらいでお話をしてお開きになる前に次のお誘いをしてみたところ、彼女から提案というか忠告のようなものがありました

「お付き合いできるかわからないですよ」

「恋愛感情をになるまでにかなり時間がかかるので友達としてお付き合いいただけませんか?」

長くお話してましたけど要約するとこんな感じです
キープ感が漂いますが年齢差を考えればそれも当たり前

でも先行している方々もいるのでこの提案はむしろ都合がいいとおもいました
こちらとしても断りやすいですからね