レオの40代からのくじけない婚活

40代でも結婚諦めたくない、体験談や考察を綴っていきます

パートナーズ 11人目(通算23人目)37才

名古屋での別れから2週間後にようやく面接の予定が入りました
顔見ては振られの繰り返しでやり取りもおもうようにはかどらなかったのです
そのかわり気持ちも落ち込んでいたので図らずも少し休養を取ることができました

今回のお相手の方は37才アルバイトの方です
待ち合わせの場所は鬼門の横浜、ここで会うとあまりいいことがありません
顔を見せあっていない状態で会うことになったので嫌な予感がします

横浜といえばプルメリアカフェ、もはや私の定番です
お相手の方の仕事終わりになったのですがカフェにさせていただきました
少し早めについたのでお店を見に行くとまさかの貸し切りが・・・参りました

この時間なら混んでるはずがないとおもって予約しておかなかったのがいけませんでした
お相手の方が来たら駅にある銀座ライオンを提案しよう、あそこならゆったりできるし食事もできます
しばらくすると目の前に女性が現れました

「レオさんですか?」

「そうです、初めまして。今日はよろしくお願いします」

「すみません、ここが貸し切りになってしまったので駅に戻って地下のお店にしましょう」

エレベーターを降りてハマボールを出ようとすると出口付近にあるお店が目に入りました
入ったことはないのですがお客さんがほとんどいなかったので「ここにしませんか?」と提案を受けたのでそこに入ることにしました

「お仕事の後にすみません、お疲れ様でした」

「大丈夫ですよ、職場も横浜なので」

なんとかお店は確保できたのですが、この方はプロフィールの記載がほとんどなかったので話題に困りました
特に今は趣味もないみたいで普段は何をしているんでしょうね
あまり乗る気じゃなかったのか話題を提供してくれる様子もないので、本当に適当な会話を30分くらいしてお開きしました

正直もっと早く切り上げても良かったんですが、一回でもそれをしてしまうと投げ出すのが癖になってしまいそうなのでやらないことにしています

私からメールをする前に「友達までなら」というお断りメールが届きました
私もそのつもりでしたが、それにしてもこの年代の方との2回目が遠い