レオの40代からのくじけない婚活

40代でも結婚諦めたくない、体験談や考察を綴っていきます

パートナーズ 10人目 24才 ③ 名古屋遠征 その3 

結構歩き回ったので休憩のために喫茶店に入りました
帰りのバスまではまだ時間はあるしできるだけお話をしたかったのです

「今日はありがとうね。買い物もいろいろできたし」

「うん、すごく楽しい」

なかなかいい印象は持ってもらえたようです

将来的な話も少ししたかったんですが、私に聞いてほしいがあるみたいでしたので止めておきました
もし次があればその時でもいいので、彼女の話を聞いていました

女性との会話は基本的に同意だけしていればいいんですが
結構プライベートなことも話してくれて意見も聞かれたので、彼女の意に沿ったかどうかはわかりませんが少しだけアドバイスを伝えました

30分くらいお話をしたところで席を立ったのですが

「ここはご馳走させてね」

返事はなかったのですが私が会計を済ませていると、財布からお金を出すとき両手がふさがった瞬間に私の上着のポケットにさっと1000円札を入れました
おお!すごいなあ、幼少の頃に母が町内会の集まりで友達に同じことをしたのを覚えていましたけど、まさかこの年代の子でもするんですね
今のところ後にも先にもこの子だけですけどね

この後は時間までゲームセンターで遊んだり、高速バス乗り場の近くでもう一度お茶をしてました
学生の頃のデートのようでしたね、久しぶりに楽しい気持ちになれました

「次もまた会ってもらえるかな?」

「うん、もちろん」

そういいながらバスに乗り込む私を見送ってくれました
この時は気分良く帰らせるための社交辞令かなともおもいましたが、出発してからお礼と年の差を確認するメールを送くると

「今日ありがとうね、とても楽しかったよ。私こそ彼女としてありかな?年の差は全然気にならない!また次もよろしくね」

うれしいメールが届きました
まだ将来的な大事な話は全くしていないのでどうなるかはわかりませんが、素直に受け取りました
帰りに掛川で食べたうどんがとてもおいしく感じましたね

 

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