レオの40代からのくじけない婚活

40代でも結婚諦めたくない、体験談や考察を綴っていきます

交際 ⑨ 潮時を感じる

ドライブを終えて次はまた映画になりました
地元から動いてくれないのでやることがないのです
今までどんなデートしてきたんだろう、ちょっと疑問に思ったのでそれとなく聞いてみました

「前の彼は車で家まで迎えに来てくれたんだけど毎回遅刻するから別れた」

なるほど確かに悪いところしか見てないですね
遅刻はよくないけど家で待ってるならいいじゃない
毎回遠くから家まで迎えに来てくれることへの評価は0のようです

ちょっとこのままは結婚するのは難しいかな
でもせっかくご縁あってここまできたのだから

このまま続けるかどうか、いろいろと葛藤する日が続きました
とりあえず本人から現時点の気持ちを聞いてみよう
相手の態度を考えればそんな雰囲気じゃないのはわかっていますが、逆に本音を言ってもらえるかもしれません

「そろそろ3か月経つけど結婚についてどう考えてる?」

「レオさんと結婚してもあんまり年上のメリットがないなあ」

「やっぱり容姿は大事」

おっと右ストレート

「でも妥協しないと結婚できないよね」

うわっボディーブロー
結構な言葉を浴びせられますが本人も迷っている様子
短気はおこさずなんとか話し合いを続けてました

「交際を続けるのは難しい?」

「そういうわけじゃないけど・・・」

否定はされませんでしたが、まあお察しといったところですね
しかしこうなると私の言葉は聞いてくれそうにありません
あとは親御さん頼みになります
悪い印象ではないとおもうので諭してもらうしかありません

でもその可能性も低いですし、そもそも私も条件がいいわけではありません
「ほかにいい人いるよ」で終わってしまいそうです
容姿だけは変えようもないし・・・でも告白受けておいて今さら容姿とか言われてもなあ

今となっては初めの頃の関係がかすんで見えてきます
彼女も男友達と会っているそうなので、そろそろ婚活再開しようかな
そんな簡単に会えるわけじゃないし会う段階まで行ったら別れればいいし
本来はもうこんな気持ちになったら終わりなんですけどね


次のデートは新宿まで出てきてもらって企画をいろいろと考えているので、可能性は低いけど見直してもらえるかもしれない
その結果で婚活再開を決めよう、そうおもいました

 

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