レオの40代からのくじけない婚活

40代でも結婚諦めたくない、体験談や考察を綴っていきます

詐欺師現る ④

もう4回目か・・・たいしてうれしくもない気持ちで待ち合わせ場所の中野に向かいました
断れればいいのにおもいますよね、彼女が社長じゃなかったら断っていたでしょう
社長じゃないにしても地位のある人というのは安定を求める性格の私にとってはまぶしい存在なのです
収入を当てにはしてません、でも自分と同じくらいあると頼もしく感じるんですよ

さて今日は一日デートです、といってもどこに行くわけでもなく
彼女が会社を案内したいというので見に行くことになりました
もちろんこれは信用させるための工作であり、それは個人の力を大きく凌ぐものでした
イトーヨーカ堂の近くにある結構な分譲マンションに案内されて
「ここにあるのよ」
「いいマンションですね、事務所使用大丈夫なんですか?」
「うん、商業地区だから」
そのときは納得してしまいましたけどファミリー用分譲マンションでありえるんでしょうか?

とりあえず一室に案内されて、なぜか社員の皆様にご挨拶
私はただの婚活相手ですよ?別れたらどうするの?
こいつらが全員かかわっているとは夢にも思いません
おかしい!絶対おかしい!
でもこの規模の事務所を2世帯分も構えているなら大丈夫なのか?
そんな疑問のせめぎあいです

社長室で二人で雑談、信用の上乗せに会社が紹介されている雑誌を見せられました
FXのトレーダーを育成する会社のようで腕利きのトレーダーさんを雇って、不労収入を夢見る人たちから月謝をもらってるそうです
正直なところこれに関してはあまり興味はありなくて、もし将来やるなら自分の収入の範囲でやってね程度にしか考えてませんでした

30分くらいしてからバスで池袋に移動、車内でこれからの話をしてきました
結構飛躍した話をしてくるのもこの人の特徴です
ついついその気なのかと勘違いさせてしまうのも作戦なんでしょうね
数人がかりでもてない男の思考・行動などを考慮してお金を引き出しているんだとおもいます

池袋に到着して遅めの昼食を取ってからサンシャインに向かいました
6時には会社に戻らないといけないそうで、半日一緒だったからいいかなと納得して久しぶりに展望台に上ってみました
彼女としてはもっとお話がしたいそうなので、じゃあ休憩所で話しましょうということに
バスの中では結婚したらどこに住もうかとか、子供はどうしようかとかその気にさせる話ばかりしてたのでそれならとおもい私も

「結婚に向けてのお付き合いをしていただけませんか?」

「今レオさんの胸に飛び込んでもきっと私のことを受け入れきれない」

「私とは未来の展望が違いすぎる。もっと大きなお金を動かす気になってほしい」

「私は別に自分の稼げる範囲のお金があれば大丈夫ですけど」

「すぐじゃなくてもいいけど投資を考えてほしい、自分に向いた投資はどんなものがあるか調べてきて」

「そうじゃないと結婚はできない」

「わかりました、初めての世界ですけど自分なりに勉強してきます」

その時の話の流れはこんな感じでした
私を自分の会社の仕事に引き込みたいんだなとその時はおもいました

詐欺師というのは本当に真面目な顔して会話しますよ
出会ってからの流れを考えればほんとにそうおもっているんだろうなっておもいましたから

 

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