レオの40代からのくじけない婚活

40代でも結婚諦めたくない、体験談や考察を綴っていきます

オーネット 二人目 37才 ② 深夜の悪夢

初顔合わせ以来お互いに気兼ねなくメールするようになり
今思えば一番幸せな時期でした
「今度のデートはもっと一緒に過ごしたいですね」
「でしたら午前中からにしましょう」

なんてやりとりを何の疑いもなくやっていました
さらにデートの三日前に頂いたメールがこれ


「声が聞きたいから電話してもいいですか?」


こんなメッセージ頂いたら告白しても振られることはないっておもっちゃいますよね
折り返しすぐに電話して20分くらいおしゃべりしておやすみなさい~
もうあとはデートの日が来るのを待つだけです

そしてデート二日前
仕事に追われて20時過ぎに帰宅、相手からメールが届いているのに気づく

あれ?なんだろう私からメールする番なのに
メールを開けてみると「ご連絡してもいいですか?」の一文が
私はとても心配性なので、これだけで不安を感じてしまいました

電話してみると相手から信じられない言葉が

「他の方とお付き合いすることになったのでレオさんとお別れしなくてはならなくなりました」

「え・・・そんな・・・・(もう声にならないんですよね、ショックで)」

「ごめんなさい、でもお話ができてとても楽しかったです」

「わかりました、どうかお元気で・・・」



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私だって40過ぎて社交辞令をまともに受け取ったりはしません
でも三日前のメッセージは社交辞令とは受け取れなかったです

その日の夜は完全に落ち込んじゃいましたけど、泣いてばかりもいられません

泣かない、めげない、恨まない

この三つを婚活をはじめるときに胸に刻んだので
次に向かってがんばります